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  電脳屋台村



2004年7月11日のオススメ

クドカンと柴田恭平に拍手!映画「69 sixty nine」
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7月10日に封切られた映画「69 sixty nine」。

あらゆる分野、政治の世界でも芸術の分野でも、従来の路線に異議申し立ての声が上がっていた1969年。佐世保の男子高校生の青春の1ページを、超エンターテイメントに綴った青春コメディです。
久々に最初からゾクゾク感がやってきた映画で、そのまま最後までノリノリでした。
後ろにいた高校生が見終わったあと、「面白すぎる。マジ、ヤバイ」と言っていました。

村上龍の原作を、あの「木更津キャッツアイ」で絶妙なセリフ作劇を見せたクドカンこと宮藤官九郎が脚本。またまた、無思想・無節操、軽いノリながら精一杯走り回る青春グラフィティを見せてくれました。

主人公ケンの妻夫木聡もハマリ役でしたが、その父親役の柴田恭平がなんか、スゴークいい味を出していた。柴田恭平と言えば、最初から最後までゾクゾク感で打ち震えさせてくれた映画「チンピラ」が忘れられない一本。
「チンピラ」の柴田恭平って、本当にカッコ良かったのだ。当時、青春真っ只中を演じていた柴田恭平が、「69 sixty nine」では高校生の父親役。学校をバリケード封鎖したケンに、「卑屈になるな。胸を張って処分を受けて来い」と送り出すんですね。恭平、渋くなりました。

監督は李相日(リ サンイル)。ボクは良く知らないんですが、期待の俊英だそうです。主題歌をCHEMISTRYが歌っています。

映画「69 sixty nine」の公式サイトはこちら。

原作も新装版で再登場しました新装版 69 Sixty nine

関連本です。KEN&ADAMA −69 sixty nine−...